昨日、倉庫から出庫してウイング車3台に積み込んだスタットレス交換用タイヤを第一駐車場と第二駐車場に駐車してあるトラックの前にパレットごと配置しって出張タイヤ交換サービスの方を待ちました。
前回は1人で行って頂いたのですが、今回は2人・2台での作業になりました。
タイヤの管理も踏まえて交換をして頂き、スタットレスタイヤの山の残量の多い順でパレットに戻して頂く事で来シーズン使用可能かの判断基準ができるようになりました。
これは、プロの目で選別をして頂き使用不可なタイヤは✖を付けて頂いているのいるのでとても立つかりました。
タイヤ交換にはかなり経費も掛かっておりますが、作業をして頂いた方からは、ドライバーさんがローテーションの時期をもっと早く見定めることによってもうワンシーズン使えるタイヤと使えないタイヤが大きく変わりますよ、ともアドバイスも言われましたが、率直に言えばずばり管理が悪いと言われていることでしょうか。
しかし、色々なものが値上がりをして行くうえで上がり続ける燃料代・今年春から値上がりするタイヤ代などで、出費を抑えていかない限り純利益が減る一方でドライバーさんに還元が出来なくなってしまいます。
余分なお金が出ていかないように社員全員で対策を考えて実行して時かと考えます。