平ボディ車はどんなものを積み込む時によく使用されるの？
2023.08.18
弊社は平ボディー車を使用した運送業務を行っています。
平ボディー車は荷台の部分が平らになっているオーソドックスなトラックのことです。
屋根はついていません。（ちなみに屋根がある車はウイング車、幌車、バンなどと呼ばれます）
あおりと呼ばれる落下防止用の柵で囲われているので、背の低い荷物も問題なく運ぶことができます。
平ボディ車は主に建築用資材の配達が多いです。
例えば鉄骨資材や足場資材、型枠資材など。
どちらかというと繊細なものはあまり乗せません。
乗せても影響がないもの、雨風に強いものなどを乗せるのに向いています。
一方、弊社は精密機械のような非常に繊細なものも配送しています。
そういったものは梱包し、その後屋根付きのエアサス車で運んでいきます。
衝撃に強く、雨風の影響を受けたくない大切な物を運ぶときに向いています。
松栄商事では平ボディ車やエアサス車の運転ができるスタッフを募集しています。
車両が中型車両、大型車両に相当するものが多いので中型免許や大型免許取得者を積極的に採用しています。
免許を取得していれば実務経験は問いません。
若いスタッフも現場で活躍しています。ぜひ一緒に働きましょう。
さいたま、群馬近郊の配送になります。